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チベット旅行エリアガイド

ヒマラヤを越えよう☆チベット&ネパール2国周遊旅行

チョモランマベースキャンプから撮ったチョモランマの写真。
チベット旅行にて中国~ネパール国境友誼橋の写真。中国~ネパール国境友誼橋

おもしろくてユニークなチベット旅行なら、チベットネパール2国周遊旅行がオススメ。特に陸路でヒマラヤ山脈を越えてチベットからネパールへ抜ける旅は、体力とお金がある人にはイチオシしたいコースだ。ラサを観光後、専任ガイド付きの専用車で世界の屋根ヒマラヤを越えてネパールのカトマンズへ。途中、エベレストのベースキャンプを訪れ、壮大なヒマラヤの景色を満喫できる山好きにはたまらない旅だ。しかし、このヒマラヤ越えでは5000m級の峠を2回越える上に道路状況も悪いので、かなりの体力が必要となる。自信のない人は、ラサからカトマンズを飛行機で行こう。このヒマラヤ縦断フライトも天気が良ければ上空からすばらしいヒマラヤの絶景を楽しむことができる。

チベット旅行にてラサにあるポタラ宮の写真。ラサ ポタラ宮
チベット旅行にてラサにある八角街の写真。ラサ 八角街

ラサ
チベットの中心地ラサは、チベット仏教の聖地である神々しい雰囲気の町だ。世界の屋根といわれるチベット高原の中心に位置し、標高は3650mで富士山に近い高さ。飛行機を降りたら少し息苦しさを感じることもあるので、高度に身体を慣らしつつゆっくり観光してまわろう。気候は乾燥していて日差しが強い、また昼夜の気温の差が激しいので、紫外線や寒さにはしっかり対策しよう。

ラサとはチベット語で「神の地」を意味し、ダライ・ラマが統治していたチベットの政治・経済・文化・宗教の中心地だ。その聖なるラサのシンボル的建物が、世界遺産でもあるポタラ宮殿。宗教的なことを行う紅宮、ダライ・ラマの住居で政治的なことを行う白宮などさまざまな建物で構成されている。他の見どころは、大昭寺、ダライ・ラマの離宮ノルブリンカ、ゲルク派最大の寺院デプン寺など。旧市街には八角街という繁華街もありチベット風の街並みを楽しみながら町歩きを楽しむのもおもしろい。

チベット旅行にてヤムドゥク湖の写真。ヤムドゥク湖

ヤムドゥク湖
ラサから日帰りで行けるヤムドゥク湖は、チベット仏教4大聖地のひとつである聖なる湖。標高4250mにあり、大きさは琵琶湖とほぼ同じくらいある。周囲の山々からの流れ込む雪解け水が水源となっていて、深いブルーの水が茶色い山肌に映え、すばらしいコントラストとなっている。カムパ峠から望ヤムドゥク湖はとても神秘的。馬の絵の描かれたタルチョ(祈祷旗)をばらまいて神に祈りを捧げる人も多い。ヤムドゥク湖までの道路はきれいに整備され、夏場には多くの観光客が訪れる絶景を楽しめる場所だ。

チベット旅行にてギャンツェにあるパンコルチョルテン(白居寺)の写真。ギャンツェ パンコルチョルテン(白居寺)

ギャンツェ
ギャンツェはラサから約260km南西にある歴史ある町。古くからインドとの交易路の要所として栄えた。ギャンツェの見どころは、チベット最大の仏塔を持つ寺院であるパンコル・チョルデ(白居寺)。色鮮やかな壁画や仏像が残されていて、チベット仏教美術の重要な遺品でもある。小さな町だが町並みも周辺の景色も美しく、ラサの喧噪に疲れた人には居心地の良い町となるだろう。

チベット旅行にてシガツェの写真。シガツェにある建物

シガツェ
シガツェはラサから約280km西にあるチベット第2の都市。チベット語で「土地の豊かな荘園」という意味があり、シガツェは農産物や人の行き交う交易都市でもある。シガツェは歴史的にラサのダライ・ラマ政権と対立したパンチェン・ラマが統治してきた町で、パンチェン・ラマの居所であるタルシンポ寺はシガツェのシンボル的建物だ。チベット第2の都市といっても、ラサに比べると落ち着いた街並みが残り、周囲の美しい山の景色も眺められるチベットらしい雰囲気のある町だ。

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